板垣孝司ブログ
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ドイツ1部監督。青森山田前監督
2021-2022 ブンンデスリーグ終了。さようならマクシム… 来シーズンは宇田選手がプレー【 宇田選手の英語での挨拶動画あり 】

ブンデスリーグ最終22節がムールハウゼンをホームに迎えて行われました。
今節はキリアンが不出場だったものの、マクシムが復帰。バースティー、フィリップ、マクシムで戦う計画でしたが、直前にバースティーが怪我をしてしまい、アキトが4回目の出場となりました。

対するムールハウゼンはすでにプレーオフ進出を決めていますが、今日勝てば3位となり、準決勝で1位のデュッセルドルフと対戦しなくなるので、ハーベソン(オーストリア/WR48位)イオネスク(ルーマニア/WR51位)ベルトランド(フランス/WR344位)のフルメンバーで出場。

オーダーはアキトが2番に出場すると、2対0とリードし相手にプレッシャーをかけられなくなる可能性が高いので、アキトは3番。フィリップとマクシムで2連勝できれば試合がもつれるので、1番フィリップ、2番マクシム、3番アキトと決断しました。

もうプレーオフ進出はなくなったものの、会場には500人を超えるお客さんが観戦に来てくれました。

19:00試合開始

1番 フィリップ vs イオネスク。過去に勝利した事がなかったフィリップでしたが、今日は得意のサーブ3球目が冴え3対0での勝利!ムールハオゼンのホールでは圧倒的に強いイオネスクでしが、クニックスホーフェンのホールは少しボールが跳ね上がるので、最後までイージーなミスを繰り返していました。それでも最後まで自分のプレーを崩さなかったフィリップのプレーが光っていました。

2番 マクシム vs ハーベソン。ヨーロッパ選手権ではフルゲームジュースで勝利していましたが、ブンデスリーグでは完敗。今日は3度目の対戦。サーブをしっかりとツーバウンドさせ、ハーベソンに先手を取らせずゲームカウント2対1の9対5までリードし「今日は勝てるか?」という所まで追い詰めましたが、そこから痛い逆転負け。最終ゲームも落ち着きを取り戻したハーベソンに押され2対3で敗退。

3番 アキト vs ベルトランド。前節でアルーナ(ナイジェリア/WR12位)にも勝利したベルトランドは、シーズン当初こそ勝てませんでしたが、1シーズンをフルに出場し、元々持っていたポテンシャルが開花してきました。アキトはブンデスリーグ4試合目で「最も相手にならなかった」試合だったと思います。以前ザーリュブリュッケンに練習に行った時に、昨シーズンプレーしたサリーフーに会い「アキト、バウムに1ゲームとれたのは上出来だと思うよ。フランスリーグは実力差があったり、勝負がほぼつき始めると少し点数をくれたりする感じがするけど、ブンデスリーグは殺気が違う。誰も1点も無駄にしないと俺は感じたから」と言われていました。今日のベルトランドもアキト相手に全く遊び球なし。アキトにとってはそういう負けも経験なのかもしれません。

4番 フィリップ vs ハーベソン。好調のフィリップも完成度の高いプレーを見せるハーベソンには点数が取れず0対3で敗退。

チームも1対3で敗退しました。

【 ハイライトの動画です 】

これで最終順位は9勝13敗の8位(12チーム中)でシーズンを終えました。今シーズンはコロナ渦での2シーズン目、選手の怪我、またマクシムの問題もあり、控えを含めた4選手で戦う計画でしたが、それでも選手が揃わずアキトが4試合出場するというチームにとっては難しいシーズンでした。

試合を終えたくさんのサポーターの方々と食事をし今日でチームを離れるマクシムもみんなと一緒に写真を撮ったりしていました。シーズンが終えクラブを離れた選手は過去にもいますが、たった1シーズンしかプレーしなかったマクシムですが、本当にこの街のサポーターに愛され、応援された選手の1人だと思います。またいつか一緒にプレーできる日が来るのを楽しみにしておきたいと思います。

そして最後に来シーズンプレーする宇田選手から英語での挨拶動画をもらい、会場のサポーターに披露しました。会場のサポーターの方々は大興奮していました!

【 宇田選手の英語での挨拶動画です 】

2022-2023年シーズン。どのクラブも強いですが念願のプレーオフ進出を目指し全力を尽くしたいと思います。

1シーズン応援ありがとうございました。

2022年4月16日
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