ブンデスリーグ第4節アウェイマッチがFuldaで行われました。
第1試合-11,-9,-12 の0対3
第2試合-2,-9,-9 の0対3
勝負に「たられば」はありませんが、あと1点、先に1セットを取れていれば。
第3試合は Darko 選手が格上の Groth Jonathan 選手(世界ランク38位)に勝利し第4試合の及川選手にバトンを繋ぎますが、やはり僅差で敗退。
試合前の分析でも「良い勝負になる」「必ずチャンスはある」と確信して臨んだFulda戦。「良い勝負」にはなりました。「チャンス」はありました。ただ勝利に結びつく最後の1点が遠いです。この差が卓球の実力だと改めて実感します。
全体の試合のハイライトをまとめました。どんな流れだったかを紹介しながらの動画になります。
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板垣孝司監督
青森山田学園中高男子卓球部監督を経て、現在ドイツブンデスリーガ1部のヘッドコーチ。 これまで青森山田でオリンピック選手を始め、多くの日本代表を育ててきた。シェークハンズでは、初心者からトップ選手、ジュニア選手に有効な練習方法まで色々なテクニックを発信。
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