ブンデスリーガのプレーオフ第2戦。
応援バスに乗り込んで5時間かけて、敵地デュッセルドルフに到着。
バスの中ではビールを飲んで応援準備
途中のトイレ休憩では、最高の晴天の下で、大きなソーセージを頬張り気分上々
デュッセルドルフのトレーニングセンターは既に熱気に包まれていました。
我クニックスホーヘンは勝てば決勝進出。
対するデュッセルドルフは後がない状況。
会場には、第1戦観戦後にスイスで仕事されていたシェークハンズの小谷社長やバタフライの梅村礼さん、
帝京安積高校卓球部出身で現在デュッセルドルフで美容師をされている吉田くんが来られていました。
試合は、
1番バスディと2番上田選手が大接戦を落とし、
3番の相手は皇帝ティモボルで万事休す
凄いカウンタープレーの応酬です。
敵味方関係なく卓球を楽しめる試合内容。
サポーターの応援も血湧き上がります。
負けても大満足。
26日の最終戦を期待しています。
試合後、板垣夫妻の車で帰宅して、ホテルに着いたのが深夜3時。
まだまだ合宿指導は続きます。
指導はアウトプットのようですが、実はインプットの方が大きい。
新しい理論が、海外選手の指導の中で、どんどん肉付けされていきます
美味いソーセージを食べてるおかげかな