全日本選手権大会を機会に同期会。
新宿に懐かしい面々が集まりました。
全日本マスターズで連覇した田中敏裕は、もう絶好調の舌好調の盛り上がり
強面ながら仲間を大事にする気遣いの山﨑信一（インターハイWチャンピオン）
会の開催準備をしてくれて有り難いです
今回は、同期のインターハイ・シングルスの男女のチャンピオンの２人も揃いました。
男子　糠塚重造（三本木→明治大）
女子　上園みゆき（都城商業→青山学院大）
上園みゆき（現 鹿屋）さんは、鹿児島県国体の開催・強化で全国を飛び回っています。
今回はリコーの三男坊の応援にも駆けつけています。
初参加の糠塚は、インターハイ、全日本学生、
全日本選手権シングルス優勝と同期の中で最高の成績を残しています
彼のボールさばきは、正に天才肌でした。
大学時代に何度か同部屋になりました。
朝早く起きるのが大の苦手。
早朝ランニングは大嫌いでした。
『ランニングは一人でするもの』
の自論を持っていました。
夜にヤッケを羽織って一人ランニングに行く姿を何度も目撃しました。
【努力を他人に見せない】
の典型的なタイプのチャンピオンでした。
高校、大学、実業団、と行く先々でチームが優勝をしたので
『優勝請負人』とも称されました。
糠塚曰く
「俺が負けた時でもチームは
　　　　勝って優勝するんだよ」
「俺、ほんと運がいいんだよ」
そんな奴だから、皆んなに好かれる 同期会に集まった皆んなが楽しかったし、
嬉しかったこと間違い無しです。