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ドイツ1部監督。青森山田前監督

第9〜10節 【 2連戦を1勝1敗で終え、12月21日(火)に前半戦最終節を迎えます】

第9〜10節 【 2連戦を1勝1敗で終え、12月21日(火)に前半戦最終節を迎えます】

11月はWTT、世界選手権、世界ユースと国際大会が続いたため、12月16日から6日間で3試合を行うタイトな日程となりました。

まず12月16日(木)第9節のノイ・ウルム戦がアウェーで行われましたが、0対3での敗退でした。1番のフィリップ 対 スゴウロポウロス(U-21 ヨーロッパチャンピオン/ギリシャ/WR147位)はゲームカウント2対1リード、第4ゲームも10対8とマッチポイントを取っていながらあと1点が取れず、もったいない試合でした。ただスゴウロポウロスの明らかに体の後ろで出しているサーブは、フィリップが何度も審判に「やりすぎだろ!」とアピールしてもフォルトは取られず…

2番のマクシム vs カッツマン(ロシア/WR281位)はダブルスのパートナーとの試合でした。お互いに戦い慣れている両者でしたが、僅差でカッツマンの勝利。

3番はバースティー vs アポロニア(ポルトガル/WR56位)。とにかく丁寧なプレーのアポロニア。「決まった!」と思うボールもしつこくコートに返してくるアポロニアに対し、最終ゲーム7対5とリードしていながら逆転負け。

チームも0対3で敗退しました。勝率計算になった時の0対3での敗退は痛いです。

【 ノイウルム戦のハイライト動画です 】

第10節は12月19日(日)にアウェーのフルダで行われました。今シーズンのフルダは新加入のカッシン(フランス/WR143位)が大活躍しているため現在4位につけています。世界選手権ヒューストン大会Best8のアルーナ(ナイジェリア/WR20位)が安定しているため、チームとして勝利するのは簡単ではありません。そしてカットのフィルス(ドイツ/WR42位)が何番に出てくるのか。

キリアンがアルーナに2連勝中、バースティーもアルーナには勝っている。マクシムはヨーロッパ選手権でカッシンに勝っている。相手がオーダーを変えてくるだろうと予想したのが全く裏目に出ました。何とフィルスは出場せず!

1番 マクシム vs アルーナ。ほんの少しでも甘いボールは一振りのフォアハンドで決めてしまうアルーナは脅威です。マクシムも1ゲームは取り返しますが、戦術を見つけられず1対3で敗退。

試合前にバック側に緑色のラバーを貼っているアルーナに『何で緑を選んだの?」と聞いたら「威圧感あるだろ?」と笑って答えました。

2番 バースティー vs メン(ドイツ/WR241位)。過去2勝0敗ですが、どんどんプレーが良くなっているメンに対し、しっかり気を引き締めたバースティーが3対0で勝利。

3番 キリアン vs カッシン。とにかく連打の動きとタイミングが速いカッシンに捕まり1対3で敗退。

4番 バースティー vs アルーナ。アルーナのフォアドライブを発揮させない戦術を選べるバースティーが強敵相手に3対1で勝利!ラストのダブルスに運命を託します!

5番 キリアン・マクシム vs カッシン・メン。シングルスでは自分のタイミングでフルスイングしてくるカッシンですが、ダブルスはそこまで得意ではありません。うまく前後に揺さぶり3対1での勝利!

【 フルダ戦のハイライト動画です 】

ノイ・ウルム戦は同じバイエルン州で「2G」という厳しいコロナのルールのため無観客でしたが、フルダは隣州で「3G』という少しゆるいルールなのでクニックスホーフェンからサポーターの方たちが応援に来てくれました。やっぱり応援してもらえると凄く心強く、気持ちが一層引き締まります。

フルダはクニックスホーフェンから車で1時間なので、試合終了後の運転も短く助かります。自宅に帰ると、

「勝って機嫌いいでしょ?今すぐ子供たちの夕飯のサラダ作って!」と間髪いれず言ってくる方がいました。帰宅後3分後には包丁を持って料理スタートしました。

チームは5勝5敗。12月21日(火)Bad Homburgを迎えてのホームゲームで前半戦の最終節となります。田中選手(愛知工業大学)が強いので僅差の試合を覚悟しています。

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