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ドイツ1部監督。青森山田前監督

レジェンド・ビボニーの愛される理由

レジェンド・ビボニーの愛される理由

2016年、初めてのビボニー合宿の時は「隣国はこんなに遠いんだ..」と途方に暮れながら運転したチェコでのビボニー合宿も4年目に突入し、

5時間以上の運転も、ある意味当たり前になってきました。人間、慣れは怖いですが、慣れさえすれば怖くはないです笑!


毎年クリスマス明けに「おいコージ!夏の合宿はいつなら来れる?」と連絡をしてくるビボニー。そして春にはこの合宿のパンフレットが出回っています。仕事が早い!いつも私のわがままを聞いてくれ、「洗濯どっかでできない?」と言えば知り合いに洗濯してもらって渡してくれます(時々彼のユニフォームも入っているのはご愛嬌)レストランに一緒に行けば「ここのニンニクのスープは美味しい」街を歩けば「ここのソフトクリームは世界一美味しい」とか、カズトがリンゴの残りをどこに捨てたらいい?と聞けば林に投げたり(笑)など困った時にはすぐ助けてくれるスーパーマン。そんなビボニーに毎年声をかけてもらえるのは光栄です。

ビボニーは過去にオリンピックに出場し、世界選手権、ヨーロッパ選手権でも活躍していてチェコではレジェンドです。でも気取らず人の懐にすっと入ってくる人柄、ストレートに文句を言っても正論で嫌味のない言い方なので誰からも好かれています。48歳になっているのにもかかわらず現在もブンデスリーグ3部で活躍しています。自分の練習はあまりしていないようですが、次のシーズンに向けた体調管理はしっかりしているようです。

そして常々「卓球を愛している」と言います。

そんな彼が行う合宿は例年好評で、人数も増えてきています。一週間では希望者が多すぎたので、今年は二週連続行うそうです!

体育館に設置した12台の卓球台をフル活用できるように、レベルごとにA〜Cに分け朝から晩まで練習するビボニー合宿。

クニックスホーフェンのジュニアチームから参加したアキト、アレックス、ヤコブはAグループでの練習。

4年前はまだ卓球を始めていなかったコハルとカズトは、4年目にしてBグループでの練習を許可してもらいました。が、ビボニーのアドバイスは若干9歳のコハルに対しても甘くはありません。「コハルは上半身の動きは良くなっているけど下半身はサボっている!」流石チェコのレジェンド。見る目が厳しい..

チェコの首都プラハから北東に車で約1時間の街 Horice(ホジツェ)は小さい街ですが本当に綺麗な街です。毎年来るたびに高速道路が伸びていて時間が短縮できたり、ホジツェの中心地が整備されて綺麗になっています。

今回カズトは「僕、大きくなってきたからパパとママのアパートに泊まらないで、お兄ちゃん(アキト)達の合宿所に泊まる!」と張り切っています。

大食漢の二人がいないことを理由に、夕飯は初日からアパートの目の間にあるアジア料理でコハル、妻、私で食べました。兄弟二人には内緒です(笑)。

到着後、早速午後からの練習で「パパ…靴下忘れてきた..」とカズト。「もう合宿所に戻る時間がないからパパの履きなさい!」と渡すもダッシュで合宿所に帰るカズト。何と練習道具一式を持ってきていなかったようです….初日からか…

合宿にはチェコのプロリーグのコーチなども参加していて2019−2020シーズンのヨーロッパ各国リーグの情報交換もできます。たくさんの生の情報は貴重な繋がりになります。

過去2年間は35度以上の猛暑の中での練習でしたが今年は少し涼しそうです。色々なタイプの選手との集中した練習は大きく伸びるチャンス!

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