2013年(平成24年度)丹羽-水谷 全日本選手権男子決勝

2013年(平成24年度)丹羽-水谷 全日本選手権男子決勝

今日は。さて、いよいよ本日より全日本が始まりますが、

まずは昨年の男子決勝「丹羽ー水谷」戦を復習してみましょう。

ご存知の通りの大接戦・大逆転で結果は丹羽選手の勝利となりましたが、ポイントはどこにあったでしょうか。ゲームカウントは4-3、総得点も64-62の大接戦です。

さらに「サーブー仕掛けー得点」の流れで実際に数えて分析してみると、1)「サーブ」からの得失点でみると、僅差ながら、水谷選手が優位。ただしゲームが進むとレシーバーが明白に有利(60%以上)。
→①このレベルの戦いでは、試合が進むにつれお互いにサービスに慣れ、サーバー側が不利になる。

2) 「仕掛け」とは、ここでは、上回転をかけることを言っています。レシーブでチキータを用いる、台から出たところをドライブする等々。。。「仕掛け」からの 得失点でみると、やはり「仕掛けた」ほうが54.2%の得点。 →②ラリーやブロックが得意な両者でも、やはり先に仕掛ける、先手を取る方がその後も有利 になる。 (ご参考:http://www.shands.jp/archives/355 )

3)「サーブ」と「仕掛け」の両方で みると、丹羽選手がサーブ時は、「仕掛け」た方が60%得点する。水谷選手がサーブ時は、「仕掛け」の差は、僅差でむしろ逆。 →水谷選手は、丹羽選手の レシーブ(チキータ)は苦にしない様子。ただし、終盤3球目攻撃等でやや無理をして失点に繋がった。

この一試合だけの分析ですが、まとめると、・わずかに「サーブ」「レシーブ」では水谷選手優位。・やはり「仕掛け」=先手を取った方が有利。・終盤ではサーブ時になんとか点差を守ることが大切。

今年も間違いなくこの2人を中心に回っていく男子シングルス。さてどうなりますでしょうか。

みなさんも独自の視点を持って観戦してみてください。

 

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