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ドイツ1部監督。青森山田前監督

【ブンデスリーグ】死闘の末ムールハオゼンに2対3で惜敗

【ブンデスリーグ】死闘の末ムールハオゼンに2対3で惜敗

ホームにムールハオゼンを迎えての第15節。キリアン選手とベンス選手が勝利するも全日本明けの及川選手が勝利を挙げられず2対3での敗退でした。

この試合の前々日、ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ準々決勝でロシアのUMMCと互角の試合をしたムールハオゼン。エースのハーベソン選手(オーストリア/WR38位)が中国の方博選手(前世界選手権シングルス2位)をも下し、勢いのあるチームでした。

今日の試合は、キリアン選手は自ら志願しエースで出てくるハーベソン選手との勝負。そして全日本選手権に向けて硬いボールで練習を積んでいた及川選手がどれだけブンデスリーグのボールに適応できるかが鍵でした。

今日もたくさんのお客さんが会場に足を運んでくださいました。またムールハオゼンからも熱狂的なサポーターが駆けつけ、大接戦となった試合は異様な盛り上がりを見せました。15時試合開始….

1番、及川選手 vs イオネスク選手(ルーマニア/WR44位)。今年のヨーロッパ選手権第2位のイオネスク選手に対し前半戦では見事な勝利を挙げた及川選手。しかし、前回の敗戦をきっちり修正してきたイオネスク選手に対しゲームカウント0対2から追いつきますが、最後までひるまずパワーボールを打ち続けるイオネスク選手に最終ゲーム9対11で敗退。

2番、キリアン選手 vs ハーベソン選手。190cmを超える大柄ながらブロックや緩急のつけ方も上手いハーベソン選手に対し、キリアン選手が善戦し、勝負は最終ゲームへ。3対7、4対8とリードを許しながら最後までボールに喰らいつき、大逆転勝利!最後は課題であったハーフロングボールへの対応を、一発で抜き去りゲームセット!

3番、ベンス選手 vs メンゲル選手(ドイツ)。YGサーブから両ハンドの回転量の多いボールを繰り出すメンゲル選手に対し、ゲームを先行するも、またしても最終ゲームに突入。サーブだけアドバイスし、細かいことはノーアドバイス。いつも最終ゲームで勝てないベンス選手は最高の集中力を見せ、歓喜の勝利!

4番、エース対決の及川選手 vs ハーベソン選手。過去2戦2敗のハーベソン選手に対し、執拗なミドル攻めでゲームカウント2対0、第4ゲームもマッチポイントを握りましたが、ここでもフルスイングで攻めてくるハーベソン選手に逆転負け…

5番ダブルス。3セットともジュースに縺れましたが、イオネスク選手の強力なフォアハンドで攻め込まれ、ジュースでのエッジボール、ネットインがあり0対3で敗退..

無念です。
【ハイライトビデオです】


及川選手が2点をあげてもチームの勝利に届かず、キリアン選手、ベンス選手が得点を挙げてもチームの勝利に届かず。
出場する3選手が揃ってベストのパフォーマンスをしないと勝てない…

卓球は本当に難しいです。そして団体戦はもっと難しいです。