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ドイツ1部監督。青森山田前監督

【ブンデスリーグ】全日本から帰国翌日の試合はザーリュブリュッケンに1対3で敗退....

【ブンデスリーグ】全日本から帰国翌日の試合はザーリュブリュッケンに1対3で敗退....

1月20日(日)に関西空港を飛び立ち同日にドイツ入り。ハンガリーオープンの関係で日程が21日(月)にずれたアウェイでのザーリュブリュッケン戦は1対3で敗退でした。

エースの及川選手が不出場でしたが、ハンガリーオープンで体調を崩し途中棄権したフランシスカ選手(ドイツ/WR15位)も不出場。長いシーズンではベストの条件で望めないことは多くあります。チームの層の厚さ、そして2番手の選手がエースとして活躍できるかが鍵でした。クニックスホーフェンのエースはキリアン選手。ザーリュブリュッケンのエースは昨シーズンまで私どものクラブでプレーしていたダルコ・ヨルギッチ選手(スロベニア/WR59位)です。

1番。フィリップ選手 vs ダルコ選手。バックハンドの上手いダルコのミドル・フォアを攻めようとしても、どうしても引き込まれるようにバックにボールが集まり、火を吹くようなバックハンドを食らってしまい0対3で敗退。昨シーズンあれだけ一緒に練習していても本番ではやはりフォアを攻めるのは勇気が必要です。完敗です..

2番。キリアン選手 vs ラスムッセン選手(デンマーク/WR191位)。ワールドツアーでも対戦しており、ある程度の流れが読めていた試合でした。「自信を持ってバックを振っていこう」というアドバイスに答えキリアン選手が3対1で勝利。

勝負の3番はベンス選手 vs ポランスキー選手(チェコ/WR283位)ベンス選手が先手を取り第2ゲームも9対7とリードしますが、このゲームを取りきれず1対3で敗退。後半は完全にベンス選手のボールをキャッチされ自信を持って打ち込まれてしまいました。

4番はキリアン選手 vs ダルコ選手。本番では初対決です。キリアン選手のフォアハンド対ダルコ選手のバックハンド。お互いに譲らずフルゲームにもつれたこの試合。台上からミドルを攻めて9対7とリードしたキリアン選手ですが、ダルコ選手が執念の守りを見せ、ジュースで敗退でした。

【ハイライトビデオです】


試合後、ダルコの関係者が私のところに来て「コージ、ハッピーニューイヤー!ハウ アー ユー?」と挨拶してくれたので「元気じゃないよ。ザーリュブリュッケン戦はいつもダルコに2点取られるし(笑)」と答えておきました。

ダルコは強くなっています。昨シーズンのスタートの自信のなさそうな気配は全くありません。たくさんの修羅場を経験し、オーラをまとい始めたのだと思います。キリアンも悪くはなかった。特にバックハンドに自信を持ち始めたので、あとは最後にハーフロングの打ちミスをしないこと。ここは平岡コーチから指導していただいているのでイメージがあります。

全日本選手権は….

ベンチに入った及川選手は初戦で先輩の坪井選手との対戦。4対3での勝利でした。いつもフルゲームになる両者の試合は僅差の試合でした。ただ、ベンチに入って感じたことはドイツでの戦い方と少し変えていかなければならないということでした。特に今大会のニッタクボールの特徴を理解し、それにフィットした技術と戦い方が重要に感じました。

水谷選手には1対4で敗退。ただ2年前の対戦では正直「遊ばれて」試合が終わったことを考えると、今年は少しは本気になったくれたかなぁ。ベンチに入った邱コーチも第2ゲームでタイムアウトを取る徹底ぶりは警戒してくれたからかもしれません。及川選手も厳しいボールで連打できるところまで行けましたが、その上をいく隼のプレーはやっぱり凄いです。技術の幅、戦術の幅、ここ一本での読み。「今年の隼は正直強いな」と感じていたところの10回目の優勝には「おめでとう」以外の言葉が見当たりません。

ミックス
そして森薗選手は見事にミックスダブルスでの2連覇。支えてくださった伊藤選手の関係者の方々に感謝です。シングルスはランク決定で敗退してしまいましたが、ブダベストでの世界選手権日本代表に大きくアピールできたと思います。マサが出場できればブダベストまで応援に行こうと思います。

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