メダルをかけた一戦、韓国VS台湾。韓国の2-1で迎えた4試合目。
1,2ゲームは、朱世赫(韓国)がカット回転の強弱で翻弄していましたが、荘智淵(台湾)は0-2でマッチポイントを取られながらも執念で巻き返します。(4:23あたりから)
この3ゲーム目で決着あった感があるほどの大激闘でした。これで流れを変えた台湾が逆転勝利でメダルを確定させました。
荘智淵はロンドンオリンピックで個人ベスト4。昨年はパリ世界選手権でダブルス優勝と30を超えたあたりから全盛期を迎えているといえるかもしれません!
目の前で観ることが出来ましたが、セット間ですごい勢いでバナナを食べてはコートに戻っていく躍動感は、とても年齢を感じさせません^^