ペンホルダーが勝つには(後編)

ペンホルダーが勝つには(後編)

動画は、10年くらい前のスーパーサーキットです。

右のペンホルダーの選手が元祖「ペンドラの神様」の金択洙(キムテクス)選手、右シェークの長身の選手がサムソノフ選手です。

キムテクス選手といえば、長い間世界の大会で活躍し、素晴らしいプレーを見せていた選手なので、日本式ペンを持つとついキムテクス選手をイメージして、真似をしてしまう方も少なくないのではないでしょうか(笑)動画の時代はまだグルーもあったため、スイングに対するボールの飛びもすごいので、改めて見るとものすごいラリー戦です。サムソノフ選手の守備力も凄いです。

前回のYouTubeまとめの続編ということで、キムテクス選手に注目し、ラケットハンドと反対側の足を床につくタイミングを見てください。前回の許昕選手と比較すると、回り込んで打つときに明らかに左足が浮いている回数が多いことが分かります。この打法はボールが山なりになるため、ミスは減りますがラリーになりやすい打法です。

10年間で、ルールや用具が変わり、それにともなって戦い方が変わり、ペンホルダーの選手の打法も大きくかわりました。しかし、才能だけでなく、やり方次第、努力次第で勝てるのも卓球の面白さの1つ、ちょっとした違いを見つけ出し、勝ちにつなげていきたいものですね。

松徳学院中学校高等学校
足立泰志

 

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