世界卓球釜山大会が終了しました。
結局、男女とも中国が優勝
中国を苦しめ後一歩まで追い詰めたのは、男子は韓国、女子は日本。
後一歩は、実は小さな差であったのか、やっぱり大きな差であったのかは、
パリオリンピックの結果で判断しましょう。
日本の女子の強さは、まさに本物。
1月の全日本で見た早田、平野、張本選手より数段逞しい強さを感じました。
大会最終日の男子決勝戦の後の表彰式を会場に一人残って見届けて来ました。
優勝の中国にフランス、韓国、チャイニーズタイペイが表彰台に。
あのドイツもスウェーデンもいません。
もちろん日本もいませんね。
男子が世界で勝つのは容易なことではありません。
ただチャンスも大いにあることを若い日本チームが確信した大会であったのではないでしょうか。
今回は高知県の中岡さんのツアーに潜り込ませていただきました。
余りにも充実した4日間の観戦ツアー。
大変お世話になりました m(_ _)m